「鳥類学者 無謀にも恐竜を語る」
(川上和人著)
という本を先日買ってみました。
図も写真もちょっとふざけた注釈。
大阪出身らしく、いたるところに
面白い話が・・・、というより、
ノリ突っ込みで書かれているので、
読めそうかなって(笑
恐竜の話ではあるけど、
鳥の話もたくさんでした。
(我が家の恐竜w)
叉骨(動物でいう鎖骨)が
羽ばたきを助けているとか、
気嚢の説明も分かりやすくて、
そして、
羽軸、正羽、綿羽、糸状羽の単語。
うじく、せいう、
めんう、しじょううと、
わざわざルビを打ってますので
正しい読み方なんだろうな。
知らなかったわ~
私は、羽軸を「はじく」と読んでました。
次は、「鳥類学者だからって
鳥が好きだと思うなよ」
というのを読んでみようかな。
タイトルからして面白そうです。
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冬は、自作のアクリル板カバーを
使っているので、
アウターバードバスが
付けられませんでした。
ただ、湿度が気になるので、
アクリルカッターでカットして、
アウターバードバスが
付けられるように工夫。
取り外し可能にして、使わない時は
穴を塞げるようにしました。
バードバスからたくさんの水が
蒸発するとは思えないけど、
水浴びで少しは乾燥が防げるのではないかな。
にしても、
なんか小汚くなってしまったなぁ・・・。
まっ、いっか(笑
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先週の日曜日、放鳥をしてのんびりしていると、
突然、文たちが一斉に飛んだ。
と同時に、目の前に見える窓の外に、
カラスがまっすぐに飛んでくるのが見えた!
ベランダから少し離れたところを
横切るのは日常茶飯事。
こんなに正面から我が家を目指して
飛んでくるのは初めてで、びっくり!
ベランダギリギリくらいのところで、
方向を変えたので、窓にぶつかることはなかったけど、
もう~、一瞬恐怖が!
そりゃ、文たちも驚くわ~
で、ちゃちゃとシェルは部屋の奥へ、
一方、ぴのしゃんはケージへ避難。
「妖怪ぴのしゃんも」だけど、
真似できなかったらしい(笑
臨戦体制のぴのしゃん。

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今日のお仕事は、モノ作り。
数週間前に壊れた副食入れ。
在庫なしでどうやら海外ものらしい。
使いやすかったんだけどなぁ~
シード入れも止まり木の部分についた糞が
取れにくくなってきたので、
この際、新しいものを・・・作った!

100均の2つの商品を組み合わせて、
そこの高さを調整。
何年か前に乾燥させた木の枝を
止まり木代わりにセット。

おっしゃ! いい感じではないか!
試しに食欲全開のちゃちゃのケージにセット。

えっと・・・、
食欲よりも怖さが勝つらしい(笑
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ドタバタしてて、
ずっと行けなかった山散歩。
春ですわ♪
野鳥の鳴き声のにぎやかなこと。
帰り道、突然目の前50cmくらいの地面に、
ジュウビタキが着地!!!
おおおおっ!
鳥飼いの悲しい性で、
一瞬手を伸ばして載せてしまいそうになる(笑
しばらく見つめあった後、
近くの枝に飛び移った。

ジュウビタキの面白い言い伝えがあり、
こちらに紹介されていました。セキレイっぽいのもいましたが、
色が茶色っぽい。
歩き方はセキレイなんだけどなぁ~
平地近くの家に咲いてたきれいな花
帰宅後調べるとアネモネらしい。
きれいなのでプランターで
咲かせたいと思ったけど、
花の咲く期間が短いらしい。
そして、花言葉が寂しすぎる・・・・><

きれいなんだけどなぁ~
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以前、作ったケージケース(カバー)は、
ケージ一つ用でした。
ここです。ピノをお迎えして、ケージは2つになったので、
う~ん・・・、
ケースをどうするかあれこれ考えてました。
いよいよ冬も迫り、追い詰められた私。
追い詰められるとアイディアが浮かぶもんですね(笑
前のもとっても良かったのですが、
夏の間は置く場所を取るし、
大きいので洗う時も結構面倒でした。
そこで、考えたのが組み立て式。
ジョイントをリボンで結ぶか、
マジックテープにするか…。
リボンはかわいいかもだけど、
何か所ともなるとうるさい感じ。
なので、マジックテープに決定!

アクリル板を新しく注文し、前のケースを分解して
今度のサイズにカット。節約とゴミ軽減(笑
準備が整って、マジックテープを仮止めしてみた。
分かりにくいですが、2つのケージにまたがっています。
1つずつでも使える♪
本格的に組み立て、後ろには保温増強用の手持ちの
プラダンをカットして差し込む。
プラダンは、プチプチと同じように空気をためることができます。
この後、前のパネルをつけて完成!
まあまあかな。
↓仮止め状態(左)と保温補強用プラダン

必要のない時には、バラしてペッチャンコに。
透明なので、
どの写真もわかりにくいですね
すみません^^;

ついでに、シェルとピノの別荘を補強。
ピノがあっちこっち突っつくので、
集成材の中身がでて安全性も見た目もよろしくない。
余ったプラダンとアクリル板で
突っつけないようにしました。

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メタルエンボッシングの合同作品展の作品を
作っているとコメントしたら、見たいと
Happyさんが言ってくださったので…
花にとまる大きな蝶と、飛び回る立体的な小さな蝶。
下に赤のベースを入れて、華やかにしてみました。
見る方向で違う表情が楽しめたら…という感じです。
この写真もあまり雰囲気が分からないかも^^;
大きさはA3くらいです。

そのほか、販売用の小物も作りはじめたり、
あれやこれやと、モノづくり三昧の3連休でした。
あ、長々とすみません^^;
comment:8 DIY trackback:0
一時よりよくなったものの、
まだまだ
ドカ食いの癖は治らないピノっち。
なので、
タイマー付自動給餌器で一定時間に
ご飯がパラパラとでてくるようにしました!

鳥用の
タイマー付自動給餌器(一般用)はないので、
魚用のものを利用してみました。
実は、時計を使って完全自作のものを試してみたのですが、
音がうるさい、餌を押し出す力が足りない・・・などの理由で断念。
仕方なく、魚用で探すものの安いのは、
タイマーが1~2回程度、回転部分が大きい、評判が悪い。
なので、送料込みで3000円強のものを購入(ええぃ、くやしい!)
とはいえ、コンパクトに回転するし、音もわりと小さい、
一日4回のタイマーセットが可能、
餌の量を調整できる、電池式など結構よい、よい♪
残念なのは、ON・OFFのスイッチがないため、
電池を外さない限り、律儀に回る。
たとえ、テーブルの上だろうが餌をばらまく・・・(笑
また、餌の量は本体に入っている餌の量により、
多少のばらつきがありますが、
ドカ食いよりまし、飢えるよりましと割り切る!!

あとは、落ちる餌を集めて、
ケージ内のエサ入れに落とすように工夫するだけ。
落ちる餌を集めるのは、昔買ったエサ入れ(水入れだっけ?)で、
それにジョイントする100均の蛇腹付のチューブ(ポンプ?)をカットして利用、
それとエサ入れまでつなぐチューブ。
この最後の難点で、勢いがあると餌が飛び散る、
チューブが細いと餌が詰まる!

「跳ね上がて」wwww お許しを!
ひな換羽が終わる頃には新しいケージを購入予定で、
今の設置は一時的なものとして、
新しいケージにはきっちりと作って設置しまーす。
では、動画で見てくださいね。
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VPSドカ食い防止や家を空ける時などに便利な装置となりました♪
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あまり需要もないと思ったので、詳しい作り方は書きませんでしたが、
小学生の工作程度の感じで作れます。
もし、詳しいことをお知りになりたいようでしたら、
コメント欄ででも言ってくださいね。
comment:12 DIY trackback:0
自分で決めた夏休みの宿題を
9月も半ばになって、やっと全部できた~。
まずは、集めた
羽で鳥を再現。
という野望をようやく実行。
が、失敗というか、それ以前にキモ過ぎ(笑
一枚一枚、丁寧に貼ったけど、
流れるようなつややかな体にはならず残念><
羽の選別だけでも、延べ8時間くらいは掛かりましたわ!
ちなみに、このくらいの種類があったかな。
サイズは、爪楊枝からご想像ください。
鳥の巣と鳥の
ぬいぐるみ。
失敗すると思ってた
鳥の巣は大成功♪
かわいいので、実際に使いたいけど、
接着剤を使ってるので鳥には使えない。残念!
作り方は企業秘密w
反対に
ぬいぐるみは、試作とはいえ生地の色選びに失敗して、
巣に入れるとまるでウツボw
(あまりにもひどいので全体写真はボツ)
あ~、紙粘土で型を作って、その型で型紙を取ることから
始めたのに・・・。
再チャレンジやわ。
ドアを開けっぱにする夏限定の
止まり木。
木の剪定をしたあとの公園に行って、
拾ってきた枝。
水に何日間か漬けたあと乾燥。
麻縄を付けてナチュラルに。
しかし・・・、もう秋です(笑
そうです、もうすぐ冬。
夜は娘の部屋にケージを移動してますが、
この部屋、冬は寒い。
ここは、娘が結婚するまで私の部屋だったのですが、
寒かったじょ><
で、昨年から考えてた冬用
ケージカバーを作製。
普段は使うことはないと思うけど、特に保温が必要な時の補助用です。
もう捨てるダウンもどきコートをチョキチョキ。
ちなみに、フード部分はもしもの病院用に使えそう。
ロックミシンで端の始末をしていたら、
変なところに引っかかり針が折れた!
針を交換したものの、前から調子が悪かったせいか、
ちゃんと糸が端を包まなくなった。
9時半くらいからチョキチョキ始めて、故障対応に1時間。もう11時。
きれいにとか、きちんと縫うとかの気持は吹っ飛び、
目的を「早く終わらせる」に変更して終了(笑
小汚いけど、自宅用だしこれで許してくれ~~~
あ~、ビールがうまい♪

そうそう、鳥関係ではないけど、
これも作った?よー。
穴をあけたアクリルケースに入れたポトスを
取っ手付の麻ケースに入れて、壁の途中に浮かせてみた。
麻ケースは裏がコーティングされているので、
多少の水ならこぼれてもOK。
台をどかせて掃除するのがメンドーだったので(笑

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