4月19日(日)お迎え
帰宅後、元親さまにいただいたパウダーフードで挿し
餌。
夜は様子を見ながら夜に粟玉を混ぜて挿し
餌。
4月21日(火)粟玉をよくついばむので21日からは日中はケージに粟玉を入れた。
この頃からくちばしの色が薄い紫がかってくる。
4月22日(水)帰宅すると、そのうがパンパン。
餌いれの粟玉約20gが空っぽ。
糞はしていると思う。

挿し
餌はせず様子を見る。
保温電球のほかエアコンで部屋全体も暖める。

9時になっても、そのうが小さくなってない。
(一つ下の写真とは姿勢が違うので減っているように見えますが)
ぬるいお湯をスポイトで与え、30分置きくらいにそのうを柔らかくマッサージする。
(この方法は、血管を傷つける可能性もあるとかで賛否両論あるようです)
マッサージのたびに糞をする。
少しずつ小さくなったが、まだ残っている。
翌朝もまだ残っている。
4月23日(木)くちばしの紫も気になり、仕事を休み病院へ。
地元の駅に着いた時、休診日だと思い出し、
検索して、大阪の動物病院へ。約1時間の道のり。
2時間弱待ちようやく診察。
電車の中でまとめた記録と写真をみせる。
この時には、ようやくそのうはほぼ空っぽ(12時頃)。
糞の検査は問題なし。
そのう検査は、空っぽの状態だと水を入れてないといけないらしく、
その際、そのうにチューブが当たったりする可能性があるとか。
そのうが伸びきっていた状態なので、そのう検査はやめる。
「食べる欲求が強い子のようなので、
餌は分けて入れる」ように指示される。
くちばしの色は、そのうが膨らんだ状態で気嚢などを圧迫した可能性もあるという。
ペレットのサンプルをもらい、それで様子を見ることに。
帰宅後からは、パウダーフードと極小の
ペレットを与える。
また、先住の2羽と一緒の部屋に移し、
餌以外に興味が向くようにした。
4月25日(土)金曜日の夜になってもくちばしの色が変わらないので、
土曜日に2羽の掛かりつけのフォーゲル動物病院へ。こちらも満員。
大阪の動物病院のことも含め経緯を説明し、くちばしの色、そのうの大きさと位置、
今後の餌の与え方を相談する。
体を詳しく見てもらったところ、尾脂腺が少し詰まっていたので絞る。
外からみた部分は異常なし。
そのうの位置はギリギリOK、ただ大きさが気になるとのこと。
また、そのう検査をした結果、らせん菌が通常より多く発見。
モニターで見るとシュルシュルと走るらせん菌にぞっとする。
口移しなどはしていないし、挿し餌の道具も熱湯消毒したのに・・・。
やはり餌が長時間そのうに溜まっていたためかもしれない。
原因は不明だが、餌が消化しきれないままだったのが
菌を増やす原因になったのかもしれないとのこと。
まずは、らせん菌を減らすために抗生物質を与えることになった。
餌が胃に流れにくい原因は、らせん菌が解決してからのことになる。
餌は流れやすく、万一の時も吸い出しやすい
ペレットにし、
まき散らし分を考慮して一日6gを3回に分けて与え、
食前食後に体重を量り、体重が減ってくるようだったら、
餌の量を少し増やすということに。
帰宅後、お薬も飲んでくれ、餌も2gを少し残したが、
食欲はまだありそう。一気に食べられるわけではなさそう。
4月26日(日)昨日とほぼ変わらない。体重も食前22g食後24g。
夜にはくちばしの色がややよくなった気がする。
(気のせいかもしれない)
元気だし高いところまで飛ぶので、心配し過ぎないようにしよう。
がんばれ、ピノ!
●ごめんなさい! 覚書にしたいのでここにはコメントなしでお願いします。