シェル隊長、がんばってくれてます。
体重は、最初が39g、
日曜日の朝38g(病院では37g)、
月曜日37g、火曜日37g、
今日は38g。
お腹の腫れは、よくわかりませんが、
少なくとも大きくはなっていないようです。

(やはり止まり木よりも平たんな場所が楽なようです)
好きな水浴びもできず、
青菜も水分が多いので
自主規制しました。
最初は、二の足を踏んでたのに、
マズイ薬水をコクコク飲む姿に、
ウルウルします。
シェル、まずいお薬を偉いね!

可愛そうに・・・、
どれくらいまずいんだろう。
と、舐めてみました。
ん? 苦くもなく、
変な味でもない。
お水にぽちっと牛乳を垂らしたとか、
お醤油をぽちっと垂らしたとか、
何かがかすかに混じってるな
っていう程度。
ならば、もっと飲め!
そして、私のウルウルを返せ!(笑
(あれ? 前も舐めたような気もする・・・)
シェルとぴのしゃんは隣同士でないと、
とケージを再設置。
ぴのしゃんは、隣に行きたくて、
金網にへばりつくことが多く、
昨日の朝は、シェルに怒られてました。
(これにはびっくりした! 我慢しろって?)

でも、ぴのしゃんも換羽が激しく、
ちょっとしんどそう。
放鳥すると、シェルがぴのしゃんのくちばしに付いた
羽毛やシードの殻をとってあげてました。
シェルってば、優しいんだから・・・

こちらは、おひとり様。

お気楽にしているようですが、
だらだら換羽がここへきて堪えているのか、
くちばしの色が少し悪い。
目もつぶりがち。
6歳には厳しい換羽だったね。

室内、日中は30℃近いんですが、
シェルは、昼間も保温していて、
ずっと保温電球のそばにいます。
思えば、9月は最悪の月となりました。
シェルの激しい発作。
ちゃちゃは足の具合が悪かった日があり、
これはオイルを塗って翌日回復。
が、換羽疲れで体調は良好とは言えません。
ぴのしゃんもボロボロ。
私といえば、歯茎が腫れて、
切開して膿を出す。
頬にぷくっとした黒子状のものが
2か所でき、8月に皮膚科へ。
放っておくと大きくなるそうで、
予約した切開手術が歯茎の翌週。
(顔への麻酔ってめっちゃ痛い!)
そして、その翌週、風邪。
あとなんだっけ?
動物病院、歯医者、皮膚科を
毎週2か所通っていた気が・・・・。
厄月だわ!
身も心も財布もボロボロ(笑
早く終わってくれ!
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comment:10 ちゃちゃとシェルとピノ trackback:0
コメレスやブログ訪問ができなくてすみません。
飼い主は鳥頭なので、記録を兼ねてるため、
また長くなってしまいますが・・・。
21日木曜日の夜のこと。
前回のブログで書いた
シェルのガチャベルト(矢印)
つまり羽が濡れている部分が、
気になっていました。

見た目は特に大きな変化はない気がする。

でも、1枚目の写真のように
お腹をやたらと羽繕いというか、
掻くような仕草をするので、
お腹を見てみました。
腫れていました。

体重を量ってみると39g。
何かの間違いかとちゃちゃ、ぴのしゃんを量ると、
29g、27g。
正常です。
いつもの30数%の激増。
血の気が引く・・・。

くちばしパカッの状態も
苦しそうではなかったのですが、
私の首に寄り添うようにしていた時、
とても小さい声ですが、
ヒッー、ヒッーという、
人が風邪をひいた時のような呼吸音が。

翌日、病院に連絡をし発作のことも含め相談して、
日曜日に写真を撮って持ってきてくださいと、
言ってもらいました。
(土曜日は祝日で休診)
ですが、
腫れが酷くなれば、
もう連れていくことはできないかもしれない。
賭けになるけれど連れていくべきか。
土曜日の夜、翌朝、調子が良ければ
連れていく選択肢もある。
キャリー代わりに
小さい方のケージを出し、
あらかじめシェルとぴのしゃんを入れました。
その夜は、どちらにするか考えてしまい、
本を読んで気を紛らわそうとしたのですが、
あまり眠れず。
朝、連れていく決心をし、
負担を減らすためにタクシーで病院へ。
前もそうでしたが、今回も鳥好きの運転手さんで、
病院の名前ですぐにわかってくれ、
道中、鳥の話をしてくれたので、
気が紛れました。
診療時間前に到着したのにすでに待合は満席。
ですが、ケージでの選択がよかったのか、
発作は起こさずでした。
とりあえずは、ホッとしました。
診ていただくと、腫れている場所に
うっすら脂肪があり、
そのこともあり、肝臓の腫れなのか、
体に腫瘍ができているのか、
細菌によるものなのかなど、
判断が難しいとのこと。
くちばしの変色とは別かもしれない。
きちんと診断するには、バリウムを飲ませ、
レントゲン(←記憶違いかも)を
撮る必要があると。
発作があるので、リスクが高い。
まして、外科的治療は・・・・。
2週間、抗生物質を与えることになり、
先生と相談し、
水に溶かす方法で、ケージを別にし、
水浴びをさせないことになりました。
(薬を嫌がり水浴びまで我慢することもあるそうです)
そして、毎日体重を量り、
腫れの様子を見ることになりました。
見た目は、普段と変わりなく、
朝から大音量で歌い、
食欲もあり、
回数は減ったものの求愛し、
水浴びもしたがります。
ただ、ケージに戻す時の鷹匠もどき
(呼んで、口笛を吹くと腕にとまる)
は、しなくなっています。
耳が悪くなったのかと思いましたが、
腕に着地する自信がないんだと思います。。
自覚してるんですね。
なので、ケージはほかの二つの
同じくらいの高さにしました。
せめて、シェルのオスとしての
プライドを保てるように。

すみません、
酷い発作の時と同様、
読みにくい文章になってしまいました。
comment:14 ちゃちゃとシェルとピノ trackback:0
つけまつけま つけまつける~♪
って、バッサバッサやん!

でも、器用に付けたこと。
毛の流れ、逆やけど(笑

青菜の先に綿毛のピアス?
う~ん、どうかなぁ~

青菜を取って、綿毛を立ててみた?
白ヒゲですがな(笑

シェルは何それ?
お漏らし?
あぁ、ガチャベルト?
今年流行ってるの?
マジ?

胸を張って自信をもって!

あ、ぴのしゃんは
羽根ぶら下げピアスにしたのね。

はい、とっととデイトに
お出かけください。
comment:6 ちゃちゃとシェルとピノ trackback:0
シェルの発作騒ぎの時、
私は神に祈りました。
シェルを助けてください。
私の寿命を1年でも2年でも
減らしてもいいですから。
・・・いや、2年は長いか。
1年か・・・、半年でも文鳥なら十分かな。
ほかの2羽の時も考えないとだし・・・。
と、かなりいい加減な神頼みです(笑
(父母家系とも70歳未満で亡くなった人が
いないので、こんな気楽なことが
言えるのかもしれません)
でも、祈りが通じたのかシェルは
元気になりました。

金曜日の午前中は普通に過ごせたのに、
午後から私の体調が急激に悪化。
寒いし、寒気はするし、鼻水がでるし・・・。
しかも、靴の一か所が左右とも猛烈に痛く・・・
何とか定時まで凌いで、
シェルのお薬をもらいに病院へ。
お借りしたケースの返却のこともあり、
行かなければなりませんでした。
帰宅後、鼻水、寒気、喉の痛み、
軽い頭痛、もろもろ。
それでも私は食欲があり、
ええ、モリモリ食べましたよ。
薬も飲んで。
翌朝は発熱が加わり、お昼前にようやく病院へ。
実は、歯茎に膿ができた時、副鼻腔炎かもと、
言われていたので、耳鼻咽喉科。
多岐にわたる症状なので山盛りのお薬に、
加え、2種類の点滴。
調子がよくなって、モリモリ食べ、
さらに冷たいシュークリームを。
これがよくなかった。
お腹の調子が悪くなり、
上から下からの総攻撃でトイレに1時間。

でも、薬のお陰で今朝は、人間に戻れてて、
とりあえず、掃除くらいはできました。
で、思いました。
これは、神様がシェルを助ける代わりに、
あなたが苦しみを変わってあげなさい。
そういうことなんだと。
発熱のぼんやりした頭では、
ろくなことを考えないな(笑
単に健康管理ができてなかっただけなのに、
人間、いや私ってなんと都合のいい
発想をするんだ(笑
いい加減なお願いをした
バチが当たったのかもしれないのに(笑

comment:8 ちゃちゃとシェルとピノ trackback:0
朝、小掃除しました。
帰宅しました。
このありさまです!
(汚い画像で申し訳ない!)

さらに床にも!(右下)
どうしたら、ここまで飛ばせる?
犯人は誰ぞ!

たぶん、こういうことだろうな。

しっかし、器用というか、
オリンピック競技にならんかな?
メダル確実ではないだろうか・・・。
卵騒ぎの後、こういうことが多い。
恥じらいもエチケットもなくなったか!
やっぱり、子供を産んだあとって、
女はおばちゃんに変わる・・・のか?
さらに、放鳥の時の止まり木。

誰やねん!
器用に2枚の羽根をつなげて、
ぶら下げた奴は?

今度はぴのしゃんが換羽。
一度になってくれないかなぁ~
掃除が大変なのよ!

と、くまモンが言ってます。
comment:6 ちゃちゃとシェルとピノ trackback:0
どんくさい子って、かわいい。
ちゃちゃもそんな、どんくさっ子(笑
シェルとぴのしゃんのケージの
ご飯入れの台が、
すぐにうんPだらけになり、
餌の中に投下されてたり。
抱卵以降、それがひどくなり、
ご飯入れの台を以前作ったものに
入れ替えることに。
発作騒ぎの時、
シェルは慣れてくれていたので、
ぴのしゃんも今回はすんなり受け入れて、
ホッと一息。
が、ちゃちゃがいけません。
換羽が始まって以来、
なかなかエサ台にまで降りられない。
それでも、今までのものなので、
大丈夫だったみたいですが、
今回、取り換えるとダメ・・・。

ほぼ同じ位置なのに、
止まり木から5cmほどなのに、
降りられない。
仕方ないので、底に置いてみてもだめ。
しかも、そこには降りているのに、
また、止まり木へ飛びあがる。
もう仕方がないので、
テーブルの上でお食事。
空腹MAX!
バクバク食べること!
飛び散らしすぎ!

せっかくの美人が台無し(笑

一周回って
もともとのエサ台に戻すと、
位置は違うのに降りられた。

歳なんだろうか。
しかも歳を取ると
新しいものに戸惑うというし。
換羽で疲れてるんだろうか。
たぶん、全部だろうな~
comment:10 文鳥劇場 trackback:0
ご心配をお掛けしました!
シェル、ご飯を食べました!
三途リバーからたぶん徒歩で帰宅!
昨日の夜、いつもの時間に
ちゃちゃとぴのしゃんを寝かせ、
シェルとじっくり向き合って、
ご飯を提供。
パウダーフードと粟玉多めミックス。
自分から爪楊枝のパウダーフードを
こそげ取るように取り、
よく食べてくれました!
積極的に食べてくれるがうれしい!
明日食べないことも考えられるので、
時間をおいて、もう一度。
寝ているところを起こしたので、
リンゴジュースで目を覚まさせる。
少な目だけど、ちゃんと食べる。
少し無理やりな感はありますが、
翌日のことを考えると、
そうせずにはいられませんでした。

問題の朝。
じっくりと食べてもらうため、
いつもより早く起き、
昨夜と同じ配合でご飯作り。
そして、いつも食べてるシードも用意。
起き抜けにバクバク食べるタイプではないので、
ゆっくりさせてからの朝食。
少し食べたところで、
自分から容器にくちばしを突っ込み、
食べる食べる!
これならと、シードをそばに置くと、
突っつき始めた!
嬉しいったら、も~♪

ケージに入れると、ちゃんとついばんでます。
それでも、夜までどうなるか不安。
帰宅すると餌が飛び散ってました。
元気です。

ちゃちゃとぴのしゃんに
水浴びをさせようとすると、
シェルもいつも通りやってきて、
シャワーだけ軽く。
まだ本調子ではないようです。
あと1~2日は、別ケージで過ごさせます。
そうそう、病院の先生からも
お電話を頂きました。
気が付かず、お話はできませんでしたが、
留守電の言葉がありがたかったです。
------------------------------------
<メモ>
フゴに入れた時、保温電球も用意し、
暖気が逃げないように覆いをしたのですが、
これが怖くて、軽く発作を起こしました。
夏だし、室内温度30℃。
そのままでも大丈夫かと思いましたが、
ケージに保温電球を入れたら、
歌を歌い出したので、
夏でも保温の威力を実感。
多頭飼いだからこその利点。
シェルをみたときのぴのしゃんの喜びよう。
2羽ですごい勢いで話をしてた。
シェルもうれしかったようで、
元気が出てきました。
ただ、ぴのしゃんの激しい喜びように、
シェルの体力が心配にもなった。
少しずつでも食べさせる。
あと、パウダーフードや粟玉は
常備してると安心かも。
(うちは冷凍庫に保存してました)
----------------------------------------
一方、ちゃちゃの体力低下。
土曜日はこんな感じでした。
今日は元気を取り戻してます。
シェルを探すぴのしゃん。
このあとは、諦めたように見えました。
が、先ほど書いたように大喜び!

やっぱり、この3人でいることが、
我が家の当たり前。
しばらくは油断はできませんが、
とりあえず大丈夫!

みなさん、ありがとうございました!
comment:14 ちゃちゃとシェルとピノ trackback:0
シェルが三途リバーのそばまで行きました。
記録も兼ねているので、
長文になりますが、ごめんなさい。
土曜日、シェルのお薬の相談と
ちゃちゃの換羽による体力低下を
診てもらうために病院へ。
3羽なので、キャリーをやめて、
虫かご2つに入れた。
これが、悪かった。
ビビリのぴのしゃんが途中大暴れして、
病院に着いたときは、
シェルは発作を起こし、ぐったり。
順番を待っていられないので、
受付にシェルを見せて、
預かってもらうことに。
途中、犬猫用の診察室が空いたので、
様子を見てくださいといっていただき、
シェルを連れてきてくれました。
ぴのしゃんを別のケースに入れてもらってました。
シェルは、眼を開いていますが、
意識はないまま、
時々くちばしを振ってケースに当たっている。
たぶん、体を支えられないせいで、
瞼を閉じてない目をそのままケースに押し付けている。
押し付けた眼球の周りのケースが曇っている。

発作は、繰り返している。
アイリングも赤いし、くちばしもいつも通り。
声を掛けると、わかるのか反応が!
ちゃちゃのケースも横に出し、
「シェル大丈夫、みんないるよ」と
何度も何度も声を掛ける。
診察室を使うのでというので、
私は待合のコーナーへ。
この日も鳥さんがたくさん順番待ち。
シェルが落ち着いたようで診察室へ。
意識があり、目もしっかりしてる。
先生も「顔が普通になったね」と。

発作の原因は、恐怖だろうということでした。
1回の発作でも体力は相当消耗するのに、
約2時間の間、絶え間なく発作を
繰り返しているので、
体力は相当落ちているとのこと。
帰りの発作が心配なのでと、
病院のケースを貸してくださって帰宅。
心配した通り、発作をまた起こしており、
4回ほど飛び、2回は窓にぶつかり落ちる。
足の後ろの指も前になっている。
フゴに入れると動く様子もなく、目を閉じる。
鳴くこともない。
10時過ぎからほとんど食べていないので、
してはいけないけど、口移しでリンゴジュースを
与えると、ごくごくと飲む。

でも、夕方になっても同じ状態。
病院に電話をすると帰宅されている先生に
連絡を取ってくださって、
「今日は絶対安静。明日も食べないようなら
パウダーフードをくちばしにつけて
与えるように」とのこと。
私の寝室にフゴを移し、
寝る時も様子が分かるようにした。
時間を置きつつ、リンゴジュースを飲ませる。
朝、少し元気になっていたけど、
やはり餌は食べない。
パウダーフードを作り、与えると食べた!
ベッドの上で与えたけど、時々くちばしを振って
パウダーフードを飛ばす。
シーツが汚れようが何しようが、
気にもならない。
希望が出てきた。嬉しい!
その後、フゴからでるほど元気になったので、
お昼ごろ、ケージに入れてみる。
2羽ですごい勢いで、話をしてる!
ぴのしゃんはめっちゃ喜んで、
くっ付くし、羽繕いするし!


しばらく様子を見ても、やはり餌は食べない。
これでは体力を消耗するばかりなので、
時折、フゴに戻し、パウダーフードを与えるが、
一口だけで嫌がるようになった。
夕方、ケージをもう一つだし、
シェルがゆっくり休めるようにしました。

しばらくすると、歌を歌いました!
びっくり!
幻聴かと思ったよ。
でも、シェル!
歌よりも餌を食べてくれ!
頼むから!
三途リバーのそばまで行ったけど、
少しずつ戻ってきていると思いたい!
ただ、明日からは仕事で会議もある。
しかも、私は金曜日に歯茎の腫れで
切開したため、消毒に行かなければいけない。
土曜日に無理したためか、
今日は思いっきり腫れてる・・・・。
シェル、頼むから食べて!
comment:14 ちゃちゃとシェルとピノ trackback:0