前回に続いて通院の話です。
ペックの心配は、狭い部屋を一周、
二周しただけで、ハァハァしていること。
運動不足かと思ったのですが、
お迎えから2カ月近くたっても変わらず。
あ、少しはよくなった気もするけど。
で、先生にペックを渡すと・・・
「わぁ~、この子かわいい!」
あ・・・、でた! 文鳥好き!
で、先生の手の中にすっぽり入って、
嫌がるどころか、巣作りの真似っこの
くちばしグイグイ、指をツンツン(笑
「このまま、リビングでテレビ見ながら
ずっと撫でてたいわ」
先生? もしもし?
すでに撫でてますけど?(笑
さすが親善大使ペック。
一瞬で虜にしてしまいました(笑
で、診察です。
一瞬で文鳥好きから先生に戻りました。
体重30g
えっ?
「お迎えの時が25gですよ」
(自宅での測定では当時27g)
お腹、胸、背中の羽の付け根にも
黄色い脂肪がみえました・・・。
「先生、お迎えの時から息切れが・・・・」
「ご飯も6gで・・・」
と、いったものの
「少しずつでいいから、減らしてください」
「肝臓にくるといけないしね」
それをいわれると一言もない。
(こんなこともできるのに、隠れメタボ)
なぜ、うちの男子は脂肪がつく?
ぴのしゃんは同じ量でも、
いつも褒められるのに。
あ、ちゃちゃは
ムッチムチと以前言われたけど。
でも、シェルの二の舞に
させるわけにはいかず、
先生のおっしゃるように、
気がつかない程度に
ゆっくり減らしていくことにします。
(やけくそ?)
以上、先生を一瞬、虜にしたけど、
逆に脂肪抜きを言い渡された
ペックでした!
スポンサーサイト
comment:8 ぶんちょこ隊 trackback:0
お薬も療養食も
もう少しでなくなることもあり、
シェルのお腹と、
ペックの飛んだ後の息切れが、
気になるので、
病院に行ってきました。
前回より元気そうなので、
シェルも連れて行きました。
雨だったせいか、混雑なし!
シェルの負担が少なくて済んだ!
で、やはり腹水が溜まっているようで、
利尿剤(軽めの段階の薬)で、
水を出すことになりました。
腹水は、水だけの場合と、
血小板など必要なものが
混じってる場合があり、
やたらと抜くわけにはいかないそうです。
シェルへの負担を考えての
ことだと思います。
(腹部の写真は苦手な方もいると
思うので、一番最後に入れました)
あとどのくらいの余命か先生に聞いてみました。
「すごくがんばっていると思う」
「今日、シェルちゃんきてくれてるんだ」と、
思ったそうです。
たまに、歌も歌っているというと、
うれしそうに驚いていました。
限界が近いのか、限界が過ぎているのかは
分かりませんが、
うれしい言葉でした。
うれしいというのは変ですが
諦めてないってことだもんね。
確かに一日のほとんどを眠っていますが、
自分の位置を譲りたくないと思ったり、
(負けるのは分かっているので逃げます)
水浴びをお休みさせようとすると、
シンクにやってきたり、
水浴びの後に羽を乾かすのは、
確かにしんどそうだけど、
さっぱりして満足そう。
シェルの生命力、半端ないって!
ね? そう思っていいよね!
水浴びあとにお腹の写真を撮りました。
骨の両側の肉が落ちています。
尾脂線が腫れてる気がしたのですが、
診てもらうと、
ちゃんと脂を使ってる感じなので、
大丈夫とのことでした。

あ~、長くなっちゃったので、
ペックの話は次回にしますね!
comment:14 ぶんちょこ隊 trackback:0
電車でいちゃいちゃするカップル
いますよね~
例えば、こんな感じ?
ええ、席を移ろうかと
思ったんですけどね。
あと二駅だしと思ってね。
堪えたんですよ。
注意しようかと、
迷いましてね。
私の気持、
分かっていただけます?
でも、大人の対応をしようと。
ちょっと咳払いしたら、
分かってもらえるかしらと。
・・・・
あぁ・・・
堪えきれませんでしたわ。
大人げなかったかしら。
早く駅に着かないかしら。
ふと気がついたんですが、
文鳥界では、年下の子の羽繕いを
年上の者がするというルールでも
あるんでしょうか。
ちゃちゃは、シェルを、
シェルは、ぴのしゃんを
そして今、ぴのしゃんがペックを
羽繕いすることが多いんです。
7:3くらいかなぁ。
この時は、
ペックが羽繕いしているので、
珍しいなと写真を撮ったんです。
我が家だけかなぁ。
不思議~
comment:8 文鳥劇場 trackback:0
シェル、体調がいい時には、
ちょっと飛んでみたい気分。
このあと、約2m先のTVのところまで
飛んでいきました。
いつもシェルケージの屋根に
若いやつらが止まるので、
そのお返しに、私がシェルをつまんで、
3羽のケージの上に乗っけてあげました。
2mの飛行したあとなので、
ちょっとひと休み。
めったにないシェル隊長の降臨に
恐れおののく隊員たち(でもないかw)
最近は、シェル単独で
放鳥することも多いのですが、
元気な時は、同時放鳥でも
元の別荘に行こうとします。
といっても、ペックたちが寄ってくると、
怖さがあって逃げていきますが。
そして、スケジュールはちゃんと
覚えているようで、
放鳥時間になると
ケージのドア前に移動しているし、
ちゃちゃとぴのしゃんが
けんかを始めると、
気になって仕方ないようです。
その女子、ケージ越しにでも、
ケンカしまくりなので、
間に不透明のクリアファイルを
仕切りに入れ、
顔を合わせないようにしているのですが、
ちょっとの隙間を
無理くり覗き込んで、
ケンカを始めるアマゾネス女子(笑
そんなこんなを見る毎日。
なんだかんだといいながら、
仲間が見えないと不安なんだよね。
そして、ペックは男としてまだまだ修行中。
病身とはいえ、シェル隊長の存在は
大きいのかもしれません。
(人間が勝手に思ってるだけかもですが)
あ~、またまとまりのない
話になってしまった。
comment:8 ぶんちょこ隊 trackback:0
同居を始めましたという
ブログをアップして、
コメントをいただいていた頃、
あの2人、結婚しました(笑
最初は、うまくいかず、翌日はOK!
ばんざ~い!
って、ちゃうちゃう!
展開早いわ!(3回目w)
といっても、まだまだへたっぴ。
卵ちゃんは今のところ
心配はなさそう。
さて、話はちょっと横道へ。
ペックのお迎えで、ケージは3個。
今までのバードバスは2個ありますが、
1個は一部を接着剤で
止めてる状態なので、お揃いのを3個注文。
(接着剤は水に浸かる場所ではないですよ)
ところが、説明のどこを読み間違えたのか、
ケージのドアが内側に入っているので、
取り付けられない!
え~~~、3個買ったのに!
(つか、シェルケージには付けないので、
2個でよかった・・・)
というわけで、
ドアのクルンとした部分を
ペンチで外に曲げ、
はい、取り付け成功!
勝った!(何に?w)
今までのバードバスは茶系だし、
皆さん、新しいものにビビるはずなので、
一番に入るのはペックかと思いきや、
なんと! あのぴのしゃん!
ペックはオドオドとみるだけ。
そして、水入れでぴちょぴちゃと(笑
その前には、バードバスではしゃぐ
ぴのしゃん(笑
(写真撮り損ねた!)
それでも、ペックは巣作りの練習に精を出す。
しかし!
ペックのあの情けない姿に呆れたのか・・・
シェルのケージのドアに佇む
ぴのしゃん。
これは怪しい雰囲気(笑
それでも、それでも、
ペックは幸せ気分でございます。
さあ、どうなる!
そうそう、元親さんによると
ぴのしゃんのお母さんは、
浮気性だそうな(笑
comment:10 文鳥劇場 trackback:0
リアルでもネットでも
仲良くしてもらっている
Kiro's mamaさん家のKiroちゃんが、
6月4日午後5時前頃、
旅立ちました。
享年10歳でした。
その3日ほど前、
Kiroちゃんが使わなかった
ご飯入れを貰うために会っていて、
その時に、弱ってきているとの話は、
聞いていたのですが、
何か月単位の話で、
まさか3日後に旅立つとは
思ってもみませんでした。
その日は、月曜日でしたが
Kiro's mamaさんは
たまたま代休でお休み。
お昼頃、「その日が近い。
一昨日からベタ寝で、
今朝からは食べてない」と
Lineを貰ってましたが、
そんな時に限って
私はスマホをチェックしておらず・・・。
仕事が終わった頃、
「あかんかった」と連絡が・・・。
大きな仕事が終わった後の
たまたまの代休日。
そしてお母様、息子さんもいて、
みんなで見送ることができたそうです。
長生きもして、孝行娘です。
ご飯入れを譲ってもらい、
しかも、私の仕事が終わる頃に
亡くなるなんて、
「うちのお母ちゃんをよろしくお願い」
って、言われた気がして・・・。
何もできてないのに、
考えすぎかもしれないですけど。
お店で「私を連れて帰りなさい」と、
Kiroちゃんに言われた気がしてのお迎え。
何度もの卵管脱や
家出でオールして朝帰り事件、
いろんなことがあったようですが、
しっかり者で、Kiro's mamaさんの大事な娘。
これからもKiro's mamaさんを
ビシビシと指導して
見守ってあげてね!
Kiroちゃん!
----------------------------------
マ〇コ・デ〇ックスさんが、
「鳥のペットロスが一番きついらしいよ」と
言っているのを何度か聞きました。
どうしてなんだろうと検索したら、
あるサイトに
「犬や猫はご飯をその都度あげるけど、
鳥は基本的にご飯を入れっぱなし。
だから、ご飯がほしくて飼い主に懐くのではなく
少しずつ信頼関係を作っていくから」
ちょっと異論はありますが、
確かに信頼関係の構築は、
犬や猫より難しいかもしれませんね。
それ↑を検索していたら、
こんな掲示板を見つけました。
リンクを貼っておきます。
comment:12 エトセトラ trackback:0
ペックの面白画像を2つ。
ニギコロを試してみると、
できたはいいんだけど、
頭を反らすもんだから、
一風変わったニギコロになりました(笑
飛ぶ写真を撮ってみたんだけど、
なんだか変。
下腹のほわほわの羽毛が
妙に膨らんで
幼児体形?
それともオムツ?
そうそう、
ぴのしゃんが激しく運動するからなのか、
若いくせにペックはハアハアしていることが。
ホームセンター育ちで運動不足かな。
しっかり筋肉と体力を付けなきゃね。
ぴのしゃん、よろしく!
新しい止まり木と別宅を
シェルが気に入らないようなので、
止まり木を作って、別宅も移動。
やはり今までの場所が、
シェルにとってはいいようなのですが、
あの場所は、ぴのしゃんたちに
独占されています。
なので、仕切りを間に入れて、
別宅を設置しました。
あと、シェルのケージを大きい方に変えました。
多少動けるうちは、広い場所で動いた方が、
筋肉の衰えを多少は防げるだろうし、
本人も広い場所の方がいいかと・・・。
一番上の止まり木は外しています。
その代わり、台を設置。
ねじ穴で止めるのですが、不安定なので、
大きな穴をあけて、外付けの止まり木を
組み合わせて安定させました。
気に入ってくれたようで、
さっそくひと眠り。
もっと快適に過ごせるよう改良するかも。
----------------------
本を読んでいたら、
「鶯の落とし文」という言葉が
ありました。
(またはホトトギス)
落とし文は夏の季語だそうです。
なんてロマンチックな♪
と思ったら、
虫が卵を産み付けたものでした。
あぁ、見たことあるなぁ~
これがそれ。
その日の山散歩で見つけたものです。
子供の頃、これを剥いて遊んだ覚えがある。
中身は蜘蛛だと思ったんだけどなぁ。
comment:8 ぶんちょこ隊 trackback:0
ぴのしゃんが狂ってます。恋に?
10日ほど前から、ペックへの
呼び鳴きが凄いんです。
そしてペックも
はっきりいって、うるさい!
放鳥するといちゃいちゃしてます。
ということで、
この週末に2人を結婚を前提に同居。
ということにしました。
やっと少し落ち着いたようです。
初日に予感はありましたが、
まさか、こんなに早い展開になるとは、
思ってもみませんでした。
(二人で飛び回り、水浴びさせるのも一苦労するくらいでした)
ぴのしゃん、めっちゃうれしそうなんです。
おじさんと結婚したからか、
体育会系なのに大人しくしてて、
たまに爆発したように飛び回る。
身体を動かしたかったのだと思います。
今は、ペックと部屋中を
びゅんびゅん飛び回ってます。
何回も、何回も。
そんな元気いっぱいの姿を見ると、
そっか、我慢してたんだなって・・・。
もともと、ペックのお迎えは、
シェルにもしもの時・・・を
考えてたことも理由の一つ。
もし、シェルがいなくなったら・・・。
ぴのしゃんはどうなるのか。
その想像は、怖いものがありました。
が、もう一度言う!
展開が早いわ!
(時々、ちゃちゃにも歌っているけど・・・w)
そのシェルは、
ペックには押され気味、
ぴのしゃんにはウザがられ、
ちゃちゃだけには相変わらず、
ケンカ売っています。
ぴのしゃん達が飛び回るのを
シェルは眺めるだけなので、
最初は、かわいそうに思いましたが、
前回お話ししたように、
少し元気になったのは、
刺激を受けているのかもしれません。
ペックのお迎えによって、
ぴのしゃんを失うことになりますが、
その代わり、元気を得ればいい!
今は、そんな風に思っています。
若い二人のこともシェルのことも
もちろん様子を見ながらです。
comment:14 ぶんちょこ隊 trackback:0