ぴのしゃん、排泄腔にポリープ
2020/02/16/Sun
先週、8日の土曜日の午後。
ぶんちょこ達が騒がしいのでふと見ると、
ちゃちゃとぴのしゃんが同じケージに!
掃除の後、入れ間違えた。
さらに、ぴのしゃんのおちりから
何かぶら下がってる!
卵管脱だと思い、ベビー綿棒で卵管を戻す。
ところが、ぴのしゃんが力を入れるので、
すぐにでてくる。
2、3回繰り返してもだめで・・・。
ぶんちょこ達が騒がしいのでふと見ると、
ちゃちゃとぴのしゃんが同じケージに!
掃除の後、入れ間違えた。
さらに、ぴのしゃんのおちりから
何かぶら下がってる!
卵管脱だと思い、ベビー綿棒で卵管を戻す。
ところが、ぴのしゃんが力を入れるので、
すぐにでてくる。
2、3回繰り返してもだめで・・・。
様子を見ようとキャリーに入れ、
しばらくすると、開口呼吸していて、
その後、落鳥。
病院は土曜の午後は休診と
思っていたけど、
念のため確かめるとやってる。
院長だけど・・・。
すぐに病院に向かいました。
念のため確かめるとやってる。
院長だけど・・・。
すぐに病院に向かいました。
超音波で見ると卵はない。
このまま連れて帰っても、
エサも食べないだろうし、
死を待つ状態になる可能性。
入院して、処置をしてもらうことに。
でも、ぴのしゃんは怖がりで発作持ち。
覚悟しました。
手が震えました。
ぴのしゃんと一緒にお守りを預けました。
このまま連れて帰っても、
エサも食べないだろうし、
死を待つ状態になる可能性。
入院して、処置をしてもらうことに。
でも、ぴのしゃんは怖がりで発作持ち。
覚悟しました。
手が震えました。
ぴのしゃんと一緒にお守りを預けました。
帰り道、思わず関西の鳥友グループにLine。
励ましてもらって、祈ってもらって、
少し落ち着く。(感謝!)
励ましてもらって、祈ってもらって、
少し落ち着く。(感謝!)
入院日数も決まっていませんでしたが、
翌日お見舞いに。
なぜか診察室でぴのしゃんと対面。
私の声を聞いて反応しました。
翌日お見舞いに。
なぜか診察室でぴのしゃんと対面。
私の声を聞いて反応しました。
院長の話によると、
何回か戻しても、
やはりすぐに出てくる。
何回か戻しても、
やはりすぐに出てくる。
おかしいので、引っ張ってみると、
卵管のある方向と繋がってないそうです。
排泄腔をひっくり返して縫合しようとすると、
千切れたとか。
卵管のある方向と繋がってないそうです。
排泄腔をひっくり返して縫合しようとすると、
千切れたとか。
結果、排泄腔にできるポリープでは
ないかという判断でした。
ぴのしゃんの場合、長さが長かったので、
絶対とは言い切れないようでしたが、
その後の出血もなく、
うんPも細いながら正常。
結局、縫合もしていないとのこと。
餌も食べて元気です。
ないかという判断でした。
ぴのしゃんの場合、長さが長かったので、
絶対とは言い切れないようでしたが、
その後の出血もなく、
うんPも細いながら正常。
結局、縫合もしていないとのこと。
餌も食べて元気です。
排泄腔のポリープは、文鳥特有のもので、
原因は分かっていないけど、
細菌性とそうでないものの2種類あるそうです。
ぴのしゃんの場合、干からびていたので、
病理検査はできなかったそうです。
抗生物質をもらい退院。
原因は分かっていないけど、
細菌性とそうでないものの2種類あるそうです。
ぴのしゃんの場合、干からびていたので、
病理検査はできなかったそうです。
抗生物質をもらい退院。
ペックの声を聞いて反応するので、
キャリーをペックの隣に入れ替え、
気持を安定させました。
水浴びは、3日後にさせましたが、
一瞬だけでお腹の羽も乾きません。
それ以外は、うんPも細いままですが正常。
キャリーをペックの隣に入れ替え、
気持を安定させました。
水浴びは、3日後にさせましたが、
一瞬だけでお腹の羽も乾きません。
それ以外は、うんPも細いままですが正常。
今週、土日は雨の可能性があったので、
金曜日の夜に病院へ。
抗生物質をやめて、
変化がないようだったらOKとのこと。
金曜日の夜に病院へ。
抗生物質をやめて、
変化がないようだったらOKとのこと。
ぴーちと間違えて、仲の悪いちゃちゃと
一緒のケージに入れてしまったので、
ギャーギャーと騒ぎ、力が入って
ポリープが外にでてきたのかな。
一緒のケージに入れてしまったので、
ギャーギャーと騒ぎ、力が入って
ポリープが外にでてきたのかな。
入れて30分くらいで
気が付いたのでまだよかった。
それに、結果的にですがポリープが
取れたのもよかった。
それに、結果的にですがポリープが
取れたのもよかった。
今回のことで思ったこと。
(あくまで私の経験です)
(あくまで私の経験です)
・おちりから何かが出ている時、
保温も大切だけど乾燥に気を付ける。
保温も大切だけど乾燥に気を付ける。
・弱っている時は、キャリーよりも虫かごに
柔らかいハンドタオルなどを入れて、
暴れる範囲を少なくする。
小さいので人に当たらないよう
気を使わなくてすむし、
持ち運びも楽なので、飼い主にとっても楽。
柔らかいハンドタオルなどを入れて、
暴れる範囲を少なくする。
小さいので人に当たらないよう
気を使わなくてすむし、
持ち運びも楽なので、飼い主にとっても楽。
・お薬は、暴れないように寝起きと、
帰宅後明かりをつける前に与える。
隣の部屋の明かりで投薬。
つまり、部屋が暗く、
まだぼけ~っとしている時なら
帰宅後明かりをつける前に与える。
隣の部屋の明かりで投薬。
つまり、部屋が暗く、
まだぼけ~っとしている時なら
逃げ回らないので、
体力を温存できるし、
発作の心配も減る。
爪切りと同じで無言で粛々と実行。
発作の心配も減る。
爪切りと同じで無言で粛々と実行。
ついでに、卵詰まりの話を聞いてきました。
殻が柔らかいと滑らないので詰まりやすい。
また、できる卵の大きさが違ったり、
できるスピードが早いと詰まる。
ホルモン剤で、発情を抑制することも可能だけど、
結局、肝臓に負担をかけ寿命を縮める。
殻が柔らかいと滑らないので詰まりやすい。
また、できる卵の大きさが違ったり、
できるスピードが早いと詰まる。
ホルモン剤で、発情を抑制することも可能だけど、
結局、肝臓に負担をかけ寿命を縮める。
あと、排泄腔を縫うのは内側で、
排泄腔をめくるとは知りませんでした。
2,3日、それが頭に浮かんで、そのたびに
ひいっっっってなりましたよ!
排泄腔をめくるとは知りませんでした。
2,3日、それが頭に浮かんで、そのたびに
ひいっっっってなりましたよ!
みんな同じく大切な鳥たちだけど、
心配の種類というか感じ方が違う。
シェルの時は、少しずつ覚悟ができた。
これは、分かる。
昨年のちゃちゃの足の時は、
大人に対するような感じだった。
でも、ぴのしゃんは私の中では
末っ子の2歳のままだからか、
幼児に対するような気持になった。
怖がりで発作があるからかもしれない。
心配の種類というか感じ方が違う。
シェルの時は、少しずつ覚悟ができた。
これは、分かる。
昨年のちゃちゃの足の時は、
大人に対するような感じだった。
でも、ぴのしゃんは私の中では
末っ子の2歳のままだからか、
幼児に対するような気持になった。
怖がりで発作があるからかもしれない。
ぴのしゃんは元気にしてますが、
体力が落ちているのか、
ナデナデをしてほしいと
甘えにきます。
あと1週間様子をみて、
心から安心したいです。
体力が落ちているのか、
ナデナデをしてほしいと
甘えにきます。
あと1週間様子をみて、
心から安心したいです。
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